「レバレッジ」と「通貨単位」ごとに必要な資金を見ていこう!

FXには、1通貨単位での取引が可能な会社があって、
米ドル/円相場が1ドル=100円なら、
たった4円から取引可能なことが分かりました。

 

資金に悩む

でも、実際、4円という超少額で取引していたら、
利益額は全然上がりません。

 

少しずつでも利益を出したいので、適度な資金の目安を知りたい!
と思いますよね。

 

ですので、
数値を当てはめてシミュレーションしていきたいと思いますので、
最初の証拠金の金額決定の参考にしてみてください!

 

米ドル/円ペア 1ドル=100円時の目安資金

レバレッジ25倍時

通貨単位

1円変動時の損益率

(対証拠金)

証拠金

目安資金

(証拠金維持率300%)

1通貨

25%

4円

12円

100通貨

25%

400円

1,200円

1000通貨

25%

4,000円

12,000円

10000通貨

25%

40,000円

120,000円

 

レバレッジ10倍時

通貨単位

1円変動時の損益率

(対証拠金)

証拠金

目安資金

(証拠金維持率300%)

1通貨

10%

10円

30円

100通貨

10%

1,000円

3,000円

1000通貨

10%

10,000円

30,000円

10000通貨

10%

100,000円

300,000円

 

レバレッジ5倍時

通貨単位

1円変動時の損益率

(対証拠金)

証拠金

目安資金

(証拠金維持率300%)

1通貨

5%

20円

60円

100通貨

5%

2,000円

6,000円

1000通貨

5%

20,000円

60,000円

10000通貨

5%

200,000円

600,000円

 

レバレッジ1倍時

通貨単位

1円変動時の損益率

(対証拠金)

証拠金

目安資金

(証拠金維持率300%)

1通貨

1%

100円

300円

100通貨

1%

10,000円

30,000円

1000通貨

1%

100,000円

300,000円

10000通貨

1%

1,000,000円

3,000,000円

 

レバレッジで損益率が大きく変わる!

上の表を見てください。

 

例えば、「レバレッジ25倍の1000通貨単位」と「レバレッジ5倍の1000通貨単位」
を比べてみましょう。

気づく女性

 

為替相場が1円上昇した場合、
101円×1,000ドル=101,000円
となり、1,000円の利益になります。

 

この利益の金額自体は、レバレッジの倍率に関係なく同じですが、
証拠金に対しての割合を見ると、差があります。

 

レバレッジ25倍だと
証拠金4,000円に対して、1,000円の利益。
レバレッジ5倍だと
証拠金20,000円に対して、1000円の利益。

 

ポイント!

レバレッジを効かせた方が、
より利益率が良いですね!
しかし、損失が出た場合は、
レバレッジを効かせると、その分損失率が大きくなります。

 

FXでは、まず「損失をなるべく抑える」ことが基本方針になります。
そのために、証拠金以外の金額に余裕を持たせなければいけません。

 

そこで、管理人は、証拠金維持率300%に保つように入金しています。

 

証拠金維持率とロスカット

証拠金維持率とは、
取引金額に対して、いくら口座にお金があるのか?
という指標です。

 

計算式は

【口座に入金している金額】÷【証拠金】×100=証拠金維持率(%)

です。

 

各FX会社は、この証拠金維持率が、ある水準を下回ると、
強制的に持っているポジションを決済してしまいます。
この仕組みをロスカットと言います。

 

要注意ですよ!

ロスカットの発動タイミングは、各FX会社によって異なるのですが、
証拠金維持率100%を下回るとロスカットが行われる会社が多いです。
SBI FXトレードは50%ですね。

 

ロスカットは、含み損を考慮し、損失の拡大を防ぐために行われるのですが、
実際にロスカットされれば、ほとんど資金は残らずに、
即退場!といった感じになります。

 

ですので、いかにロスカットされないかが重要になります。
その為には、証拠金維持率を300%くらいに保つ余裕が必要です。

 

2008年10月24日は、1日で7.14円も相場が変動しました。
そんな大変動も有り得ますので、最初の資金は余裕ある金額にしましょう!

 

 

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