FXの開始資金だけじゃなく、後で徴収される税金にも意識を向けておこう!

FXを少額で始める人は、
最初に必要な資金を気にしがちですが、

注意をうながす男性

 

FXの利益には税金がかかることを忘れないで下さい。

 

後々になって、
納税額も運用してしまって、払えない!
なんてことになると、
最悪「脱税」になってしまいますからね!

 

FXの税金はどれくらい徴収されるの?

FXの税金は、税率20.315%の固定です。

指し示す男性

 

内訳は、
所得税15%、
住民税5%、
復興税0.315%
です。

 

課税方法は、申告分離課税なので、
会社からの給与とは分離されていて、
FXで出した利益のみにかかります。

 

FXの税金は確定申告で納める!

確定申告

確定申告って、自営業の方や芸能人などの、
個人事業主の方がやる納税方法っていうイメージですよね。

 

でも、FXをやっているなら、
会社員や主婦の方も、確定申告が必要な場合がありますよ!

 

税金の対象となる利益発生期間

年間の利益が対象となるのですが、
1/1〜12/31を一区切りとします。
この期間に発生した損益が対象です!

指さす男性

 

申告期間は、毎年決まっています。
2016年1年間分は、
2017年2月16日(木)〜2016年3月15日(木)
となっています。

 

だいたいこの時期なので、忘れずに申告しましょう。

 

確定申告の対象者

確定申告が必要な方は、以下の方達です。
確認しましょう!

勉強する男性

 

会社員
年収が2000万円以下の給与所得があり、
FXによる利益が年間20万円を超える

 

主婦や学生
FXを含む所得が年間38万円を超える

 

自営業(フリーターも含む)
FXの利益に関わらず、年間38万円を超える所得がある方

 

年金生活者
公的年金などの収入金額が、年間400万円以下で、
公的年金等に係る雑所得以外の各種の所得金額(FXの利益を含む)が20万円を超える

 

他にも細かい規定がありますので、国税庁のHPで確認したり、
税理士さんに相談してみるのもいいでしょう!

 

損失が出た年でも確定申告しよう!

損失が出た年は確定申告しなくていいと思いますよね?

 

虫眼鏡で見る男性

しかし、しておいた方が良いんです!
それは、節税に繋がる場合があるからです!

 

じつは「繰越控除」という制度があるんです。
これは、「3年間、他の金融商品と損益通算」ができるというものです。

 

例えば、FXで
1年目に、100万円の損失、
2年目に、50万円の利益、
3年目に、70万円の利益、
だったとしましょう。

 

この時、1年目に損失が出たが、確定申告を行うと、
その損失額が繰り越され、
2年目の損益は、マイナス50万円となり税金が掛かりません。
さらい3年目は、20万円の利益となりますので、その20万円だけに税金が掛かってきます。

 

とまあこんな感じで節税ができるわけです。
しかも、くりっく365などの「取引所FX」や、CFD、バイナリーオプション、商品先物、日経225などと
合わせて損益通算が可能となります。
税法上で、FXと同じ「雑所得」と同じ所得に区分されるものが対象です。

 

株式とは損益通算できませんので注意してください。

 

以上が、FXの税金についての解説です!

 

少額でFXを始めた方でも、年間利益が20万円超える方もいるでしょう。
次の年に税金として差し引かれる額は、使わずに用意しておきましょう。

 

 

トップページに戻る